長く住まう為の”結露対策ついて”【HOUSE STUDY Vo.16】

永見工務店では、これから新築住宅を建てられる方やリフォームを考えられている方に、一生涯安心して過ごせる家造りをしていただく為の情報発信として「HOUSE STUDY」を掲載していきす。

皆様のお役に少しでも立てれば幸いです!


今回のテーマは・・・

<結露対策編>

念願の新築住宅をご検討される際、皆様は何を重視されますか?

外観?間取り?設備機器?

どれもこだわりたい部分ですが、永見工務店が創業以来掲げているテーマの一つが「耐久性」です。
どれだけ素敵なデザインのお家を建てても、基礎となる構造体がしっかりしていないと、将来的に膨大なメンテナンス費が発生する可能性も…。

実際に過去の事例で、入居後20年で大幅な改修工事が必要となり、1000万円近くの修繕費が必要になった事例もあります。

そこで今回のSTUDY!
”結露対策”を知ろう”です。


結露については大手サッシメーカーが対応策を案内しておりますので、先ずはそれを参考にしていただくのが先決です。

各社の参考資料については、下記よりご確認頂けます。

リクシルについて

YKKについて

窓は、壁の断熱に比べると格段に性能が落ちます。
大半がガラス部分で外部との接点を区切っていますので 物理的に壁のような断熱性能は無いのです。
どんなに性能の良いサッシ、高価なサッシでも、ある一定の条件を超してしまうと結露は発生します。

高性能なサッシは 

” 結露しにくい ”

ということですので、結露しないわけではありません。

最近はUH値(外皮平均熱貫流率)を見かけ上、高性能に見せるため 
窓をできるだけ小さくする建築会社が多いので注意が必要です。
窓は外との空間共有において非常に重要なアイテムです。
UH値だけに惑わされないよう 本当に必要な窓の大きさや数は確保した方がよいと思います。

結露は住む方の健康と家(窓廻り腐食)の耐久性を大きく作用しかねない現象です。
できるだけ正しい知識を持ってください。

永見工務店としては上記サッシメーカー案内にあわせて以下をご提案しています。

・先ずは結露を出さないライフスタイルが良いですね!特に冬場は湿度コントロールをしてください。
 加湿器をお使いの場合、おすすめは湿度50%以下です。(正確な湿度計のご購入をおすすめします。)
 冬場はウィルスのこともあり、湿度高めのご家庭が多いようですが、少し抑えめでお願いします。
 
・小さなお子様がおられるご家庭では、一部屋でご家族全員(例えば4人くらい)が集まって寝たりしますと
 寝ている間に、人の吐く息で湿度がぐんぐん上がっていきます。
 大人数が一部屋で寝る場合、出来れば入り口のドアを開けっぱなしにすると良いです。
 湿気がその他の部屋に分散され結露の対策になります!

以上いかがでしたでしょうか?家族の健康と家の耐久性のため、是非実行してください!