シックハウス対策について【HOUSE STUDY Vo.12】

永見工務店では、これから新築住宅を建てられる方やリフォームを考えられている方に、一生涯安心して過ごせる家造りをしていただく為の情報発信として「HOUSE STUDY」を掲載しています。

皆様のお役に少しでも立てれば幸いです!


今回のテーマは・・・

住宅のシックハウス対策

アレルギー皮膚炎・花粉症・ハウスダスト・喘息・頭痛・体調不良、等々に住宅としてどのように対応するか?

念願の新築住宅をご検討される際、皆様は何を重視されますか?

外観?間取り?設備機器?

どれもこだわりたい部分ですが、永見工務店が創業以来掲げているテーマの一つが「健康」です。

そこで今回のSTUDY!
”現在のシックハウス対策は万全か?”です。

現在では、☆☆☆☆(フォースター)印がついていれば安心!なんて聞きますが

本当にそうなのでしょうか? 分かり易く解説してみます。

①シックハウスとは?
②フォースターがあれば安心?
③シックハウス対策における家の見分け方!

①シックハウスとは?
建材に使用される化学物質(主に接着剤、塗料等に含まれます。)が揮発し、その成分が人の体へ影響を与えることです。
以前はシックハウス症候群として体調を崩される方が多くみられ、社会問題化しました。
15~20年前までは家を建てる時にとても気にされる方が多く、一般の方もある程度知識をもって家建てをされていたと思うのですが、近年ではフォースターや24時間換気の義務化によりその様な方は減っています。

人体へ影響を及ぼすとされるVOC(揮発性有機化合物)にはホルムアルデヒド・トルエン・キシレン・パラジクロロベンゼン・アセトアルデヒド・エチルベンゼン・テトラデカン~等々、多数あります。

林産試験場がデータとして取り上げたVOCの一部

②フォースターがあれば安心?
不勉強なメーカーの営業マンなどは、フォースターがあればそれでもう大安心!!みたいなことをよく聞きますが、何をもって安心なのでしょうか?

フォースターは数あるVOC(揮発性有機化合物)の中でも特に人体への影響が多くみられた「ホルムアルデヒド」のみに対して行われた規制です。
それ以外は、トルエン・キシレン、、、、等々はいまだに揮発しているのです。厚労省としても無数にあるVOCすべてを対象にすることもできず、その他の物質は「メーカーの自主規制」というのが現実です。
そうです、まだまだたくさん揮発しているのです!

そこで、国が義務付けたのが。「24時間換気」です!
24時間換気してVOCの影響を下げようとしたのです。

逆に言いますと、24時間換気しないと人体がおかしくなってしまうかもしれない家が、現在も建ち続けています。

③シックハウス対策における家の見分け方
アレルギーや、喘息、化学物質過敏症等無い方は、そんなに気にされませんが、今それに悩まれている方、又は、子供さんへは本当に健康に暮らしてほしいと思う方々へ、簡単にシックハウスを回避できる見分け方をお教えいたします!以下を参考にしてみてください。

・自然素材
これは、要注意です。素材は自然でも素材を形成するのは接着剤などのVOCです。自然素材と無加工自然材は違います!

・自然塗料
これも要注意です。完全自然材でつくられているものと、科学系が限りなくグレーゾーンで入っている物があります。成分を確認しましょう!

・無垢集成材、構造用合板等、接着加工済の木材
これは家のVOCの大半を占めています。接着加工された集成材の柱・梁・桁。構造用合板は、家中を網羅しています。ここから出るVOCは相当量になりますので、これを回避するだけでもかなりのVOC削減となります。

結論!

自然素材、自然○○、自然系、 等には基本的に全てVOCが入っていると思いましょう!
詳しく知りたい!方は、お気軽に当社にお問い合わせください。

永見工務店のシックハウス対策は?


永見工務店の家の木材は全て無垢一本物木材のみです。
集成材や、合板はありません。木材はVOCゼロという圧倒的な家です。
その他の材料も限りなくゼロを目指しています!
標準仕様が世間一般での最高ランクの位置付けとなります。

標準仕様でも、十分に「最高ランクの健康住宅」ですが、更に細かく対応することも可能です。
お気軽に、ご相談ください!